■『理想的な組織』の9人の役柄
メレディス・ベルビン博士はチーム内には9つの役柄パターンがあるとしました。どの役柄を誰が引き受けるかは個人の傾向とチーム状況に応じて変わるのですが、各人が各役柄を果たしていることを相互に認知し、補い合うことでバランスのよいチームが出来る、としています。
詳細を憶える必要はありませんが、右表を眺めながら、「自分はどんなタイプだろうか」とか「チームの彼(彼女)はこのタイプかなあ」などと考えてみると、メンバーへの感謝や新たな期待が湧いてくるかもしれませんよ。